1986-02-14 第104回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○広岡公述人 私も知識がないものですからお答えしにくいのですけれども、不動産については不用地をできるだけ妥当な値段で処分するということと、それから事業用地をできるだけ高度に活用して利用価値を高めていくということと、それから場合によっては所有権を残したまま貸し付けするとか土地信託という制度を活用するとか、いろいろその辺は弾力的にやっていく方がいいんじゃないかなというのが私の見解なんです。
○広岡公述人 私も知識がないものですからお答えしにくいのですけれども、不動産については不用地をできるだけ妥当な値段で処分するということと、それから事業用地をできるだけ高度に活用して利用価値を高めていくということと、それから場合によっては所有権を残したまま貸し付けするとか土地信託という制度を活用するとか、いろいろその辺は弾力的にやっていく方がいいんじゃないかなというのが私の見解なんです。
次に、広岡公述人にお願いいたします。
○神門委員 広岡公述人にお伺いいたしますが、いわゆる国民の納得する再建案^そういうものについて非常に力点を置いての公述がございまして、たくさんの参考意見を拝聴いたしましたが、その中で特に日本の鉄道は世界に冠たりという常識論にまっこうから反対されて、フランス、西ドイツ等から比べてみてもきわめて貧弱であるということばをもって批評なさいました。
○広岡公述人 私もこの席ではちょっとお答えできませんが、国際鉄道連合の統計の中にユーゴは載っておりますが、私は覚えておりませんが、大体六、七〇%と考えて、たいして間違いないだろうというふうに思っています。
次に、広岡公述人にお願いいたします。